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複々線工事と共に歩んできた、法人用固定回線の開通業務担当のはなし

こんにちは。ITS 1部ー4Gに所属している中(ナカ)と申します。

もうすぐ社歴14年になる満40歳の古株です。見かけ部長と呼ばれます。

私は、はるか昔、当社がエボルバという社名になる直前にコールセンターのオペレーターとして入社しました。

※当時は、社内にITソリューション事業やエンジニア職もない頃でした。

 

その後、いくつかの業務に携わらせていただき、

直近5年間は、当社の現場リーダーとして法人用固定回線の開通業務に従事しております。

 

唐突ですが、私は上京後20年以上にわたり某小田急線ユーザー(各停利用)です。

複々線
工事前からは想像もつかなかった改修後の複々線

昨今、少しニュースになりましたが、小田急線は今年3月に30年以上に及ぶ【複々線化事業】なる工事が全工程完了しました。

※事業規模や通信系と運輸系のインフラの違いがあれど、一つ一つ工程をクリアにしての作業完了するというのは、想像できないほどの時間とヒトの数と労力や協力を要したことだと思います。

 

とういうことで、今回は小田急線の複々線化事業の変遷と私の社歴を絡めて、エボルバのキャリアアップの一例としてご紹介したいと思います。

※特に鉄道関係の有識者ではありませんので、ご承知おきください。

 

 

≪小田急線の複々線化事業と私の業務遍歴≫

 

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・2004年(平成16年)

 

経堂 - 喜多見間上り2線化。

代々木上原 - 梅ヶ丘間複々線化工事着工。

(経堂 - 和泉多摩川間複々線開通)。

 

梅ヶ丘 - 経堂間上り2線化(上りのみ梅ヶ丘 - 和泉多摩川間複々線開通)、複々線化

⇒【私の社歴】

某ISPのテクニカルサポート(2次対応/アウトバウンド)の業務へ応募し、エボルバ(当時はKDDIテレマーケティング)へ入社しました。

聞き慣れない通信業界の用語/常識、慣れないPC操作/お客様対応などに直面しながら、上司や周囲の先輩方に恵まれてなんとか独り立ちできました。

※この年の暮れに社名がKDDIエボルバになりました。

 

・2005年(平成17年)

代々木上原 - 東北沢間の複々線を工事用地捻出のため一旦複線化。

 

⇒【私の社歴】

オペレーターからエスカレ―ションを受けたり、センター内外の連絡・調整をする担当になりました。

 

2008年(平成20年)

:予定作業を進捗させてました。

⇒【私の社歴】

法人用/個人用電話回線等の保守工事手配や社内外への設備故障・計画作業連絡を24時間体制で運用する新規業務を立ち上げ期より経験しました。

そのころ、エボルバでもコールセンター事業とは別に現在の所属部署(の源流)が発足、所属となりました。

 

2009年(平成21年)~2010年(平成22年)

:和泉多摩川 - 向ヶ丘遊園間改良工事が完成

⇒【私の社歴】

SV(スーパーバイザー)になりました。

クライアント企業や連携する他社の方々と運用の取り決めをしたり、自社業務(採用面接/研修/運用/収支等)に関連する業務経験をしました。

 

2011年(平成22年)~2012年(平成23年)

:予定作業を進捗させてました。

⇒【私の社歴】

2011年は、東日本大震災があり、運用を通して生活と通信インフラの密接性や重要性を改めて認識しました。

2012年は クライアントの新サービス発足に伴い、新規デスクの立ち上げのため異動しました。       

慣れ親しんだ上司やメンバーがいるセンターを離れて、当時は未経験だった法人用回線の開通作業に携わることになりました。             

 

2013年(平成25年)

代々木上原 - 梅ヶ丘間連続立体交差化完成。

 

⇒【私の社歴】

諸般の事情で前年に立ち上げた業務形態が変更になりました。

エボルバだけでなく他社も共に働くチームのリーダー業務を任され、2016年の6月まで従事させていただきました。

     

自身のキャリアでも未経験だったルールや運用の在り方に当初戸惑いました。

だって他社の方も含めて、一丸となって成果を出さないといけない・・。

当社メンバーをはじめ他社の方々とチーム、ユニット、ペアを組んで苦楽を共にし、会社の垣根を越えてクライアントさんの求めるミッションを達成していくという、大変貴重な経験をさせていただきました。

 

2018年(平成30年)

東北沢 - 梅ヶ丘間複々線化、代々木上原 - 東北沢間再複々線化および登戸駅構内の完全複々線化

これに伴いダイヤ改正を実施。

複々線化事業全体が完了。

 

⇒【私の社歴】

前業務の経験を生かし、2016年7月より現行業務に社内リーダーとして従事中です。

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※参考文献:ウィキペディア

 

時が過ぎると14年の年月はあっという間だったなあ、と思ってましたが、各時代を振り返ってみますと、複々線化の大工事が各所で行われていた2004年当時の私のスキルや経験では到底想像もできなかったサービス、運用、業務形態、役割をこれまで経験させていただいたと思います。

※当時は、小田急線沿線に住み続け、複々線の完成効果を体験できると思ってなかった、、のと同じくらいの驚きです。

 

時代の変遷に伴い、当社の事業やクライアント様のサービスや業務を取り巻く環境の変化はつきものです。

そんな中で私が毎回変わらず感じますのは、仕事を通じて多くの方々に出会い、支えられ、自分だけでは思いつかない知識やノウハウを得たり、成功や失敗を経験すること、そんなことを繰り返す中で自分なりに成長してこれたのだと思います。

 

現在の業務も3年目を迎えてますが、メンバーには、将来のキャリアに向けて取り組むエンジニア社員をはじめ、エンジニアになることを目指している社員、純粋に業務自体に興味を持っていただき日々真摯に取り組んでおられるスタッフの方など目的、モチベーションも様々です。

 

社内外問わずこのブログをご覧になられている方で、当社が実際にどんな社風なのか分からないとか、エンジニアってどこからを指すのか、どうすればなれるのか分からないと悩まれている方がおりましたら、

是非、当社を通じた新しいチャレンジへの検討材料の1つにしていただけば幸いです!